HTML 初心者向け講座
特殊文字で文字化けしないように変換しよう!!
ホームページを作っているとき、全角のスペースだと入力した分だけ空白文字が挿入されますが、半角だと1つ分だけしかできなくて困っている方いませんか。
また、特殊な記号を入力したくてもできないなど、悩まれている方もいませんか。
そんな時は、「文字実体参照」という特殊文字を表示させるコードを記述をするだけで、「特殊文字」を簡単に表示させることができます。
特殊文字 (Special character) とは?
特殊文字 (Special character) とはプログラムの性質上、直接記述することができない記号や特殊な文字のこと。
Webページで特殊文字を表示させるには、次の2通りの記述パターンを使用します。
最後の「;」(セミコロン記号)を入力させることを忘れないようにして下さい。
- ① コードを記述させる方法:「&」+「#」+「番号」+「;」
- ② 特殊文字の名称を記述させる方法:「&」+「特殊文字の名称」+「;」
※パソコンの環境によって、表示できないこともありますので、使用できるかどうかをブラウザーのプレビューで必ず確認しましょう。
特殊文字は次のコンバーターで変換することもできます。
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